本当の毛皮買取とは

安い高い?フェイクファーにはだまされるな

ボンボンは毛皮?査定額がいくらになるか

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毛皮のポンポンありますね?小物で、キーホルダーなどに付いています。これはフェイク・ファーで安物もあるため、専門店だと売れない場合もあります。ボンボンはふわふわとも言います。

 

小物類でも、ブランド物になると価値があがる。日本人のブランド志向があるのです。小物類でも、リアルファーかフェイク・ファーかはタグなどでわかります。

 

タグが付いていないものは、毛を観察すると分かるでしょう。合成繊維などと本毛皮は違いがあるのです。見分けがつかないもの、メーカーや生産地が不明なものもあります。

 

値打ちは高いものだと1万円以上。安いものとでの違いは、珍しさやブランドなどです。大量生産品だと同じようなものがあるため、希少価値はでません。色やデザイン、動物の毛の種類などで、鑑定額が変わります。

 

ボンボンは一部で欧州高級ブランド品もあります。欧州のエルメスやシャネル製品という名前で鑑定額が変わるのです。価値は品物の品質や色柄などで判断されています。

 

業者によっても、欲しいものだと高額査定。安物ノーブランド品では、値段は期待できません。ただ、100円でも売れるものがあるなら鑑定する価値はあります。

 

リサイクルショップだと、大量の不要品処分ができる。買取専門会社だと、品物によっては興味を示しません。買取でも、売れるものと売れないものがあるのです。

 

ボンボンは特に元の販売価格が低いこと。小物類を欲しい人が多いかどうかです。毛皮製品とは違ってきて、普通の日用品、アクセサリーになるからです。

 

中古ショップで100円。鑑定額だと10円、売れない例などもあるでしょう。